2010・バンクーバー・オリンピック
もともとスポーツ観戦が好きな人間です。
だから、オリンピックを見るのもけっこう好きです。
もちろんテレビや写真でしか見た事ないけど、
じかに見たら、どんな感じなんだろうなぁ・・・
まず、客席から遠くに見える分、かなり印象が違うかもね。
あと、解説してくれる人がいないのが、よくもわるくも違うかも。
よくも・わるくも・・・
・・・・・・・・・・
付け焼刃的な実況と説明をするアナウンサーだと、
毎度のことながら、見るのがつらかったなぁ!
なんだか痛いの!
たぶん、アナウンサーだけじゃなくて、
ディレクター初めスタッフみんな不案内な感じなのかもしれないね。
逆に、
日ごろからマイナー/メジャー関係なく競技の実況をしてる人は、
自分の守備範囲と、競技に詳しい解説者に尋ねる範囲と、
すっきり分けていて(つまり、“分かっていて”)、
見てて、楽だった。
ちょっと淡々としてるけど、そのほうが私は好み。
・・・・・・・・・・
「スポーツってなんだ?」ってゆうことを、
まいど問われ考えさせられ、
まいどなんとなく答えがわかったような気分になる。
それが、オリンピックとパラリンピックなのかも。
(それぞれの人が自分の明確な答えを持つこともできる、たぶん。)
・・・・・・・・・・
フィギュア・スケートは、男子も女子も、
やっぱりかなりおもしろかったです!
でも、私は学校へ行く用事があって、
女子フリーは見れませんでした・・・とほほ。
・・・そのあと帰宅した私に、ムスメたちが言いました。
「まおちゃん、銀メダルだったね!今日は学校で掃除しないでみんなでテレビ見たよ〜」
・・・
学校楽しくてヨカッタね・・・
てゆーか、おまいらちゃんとべんきょうしろや!