インストアライブ／藤井寺編

このあいだ、なんば駅についたときは、
「南海戦やってたの、ココらへんかあ・・・」
とおもって、感慨深かった。
昨日、藤井寺駅についたときも、
「近鉄戦やってた球場って、この近くかあ・・・」
と同じことをおもった。

どっちの野球チームも、今はもう思い出の中だけ。

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この日は、Ｒ(10)とＳ(3)と３人で出発。
Ｙ(13)はピアノ練習に燃えて、１人留守番。

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第一部の15分遅れで到着。

こじんまりとした新星堂。
でも、老若男女が次々と見に来て、楽しんでいました。

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ときどき柵の外から見てる人がいると、
警備員さんたちがさっと寄ってきて、
「中に入って見て下さい」
っていちいち促していました。
そうすると、なぜかすぐにみんな去ってしまう・・・。

若い子たちはどこか恥ずかしそうに、
おじさんたちはどこかイラッとしながら、
さーっと逃げていってしまってました。
（警備員さん、そっとしておいてあげて〜）
心の中でおもって見てました。。。
シベリアンの音楽を聴きそびれさせてるみたいで、
なんかちょっぴり残念。

たぶん、
人からあーだこーだ言われるのが嫌いな、
シャイな自由人の多い土地柄なのかもね。

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観てたら、
「ああタッキーさんいてこそのSiberian Newspaperだわ。
あの献身がみんなの精神安定剤☆」
という感じがひしひしとしてきました。
すこし迷って、
やっぱりぜひタッキーさんのサインをいただきたいとおもって、
なぜか『COMICAL SALUTE』を購入。

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お片づけ中の手を止めて、サインを入れてくださった。

お願いしたとき、
「えーっタッキー？！そんなんはじめてや」
って、なぜかみなさんびっくりしてはった。
・・・そ、そおなんや。。。
なんかもう緊張がアップして、言葉がでない。
（ふだんの私は、緊張しいではありません）

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その場におられたかわいらしいファンの方が
「私もちょうだい〜」って笑ってくださって、
ほっとして、とてもうれしかったです☆
みなさま、ありがとうございました。

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当初は、
「真ん中の妹（東京在住）にプレゼントしよう
（たぶん、前作の方が入手しにくいかも、との予想で）」
と、おもっての購入だったんだけど、
やっぱり手元においときたい気もするなあ！

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『COMICAL SALUTE』の“Miss Silence”という収録曲に、
とくに思いいれがあります。
私達三姉妹の末妹（学校で一言も喋らない変わった子どもだった）
のことを、なんとなく思い出す曲名、そしてものすごい名曲です。
以前から、真ん中の妹に聞かせてあげたいなあ、
って、なんとなくおもってたのです。
だからやっぱりあげちゃうかも・・・（もう一枚買ったりして・・・）

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これで、うちには、
1st『ASIATIC SPY』2枚
2nd『COMICAL SALUTE』2枚
が存在することになった。

そしておそらく、さ来週には、
3rd『HISTORIA★SIBERIANA』の2枚目を、
Ｎさんが買ってくるのではないだろうか・・・。

いつのまにか
『四季』
『ザッツ・コミカル・サルート・ショー』
も、2枚ずつそろってしまいそうな気も・・・。
（ひえー）

もしもの離婚の時は、1枚ずつ分けてね・・・。