Ｔｗｉｔｔｅｒを始めてみます／『良いニュースは小さな声で語られる』

プライベートの私は、何かを始める時に“準備万端”ってゆうコトはまずない人間です。
むしろいつも見切り発車。衝動的、流動的、破壊的、革命的、発作的、、、
（しかし公の仕事のような時は「段取り八分」が口癖。事前準備をかなり大切にします。）
きっとこういう方、たくさんおられるのでは？
たぶん、人生にちっとも退屈しませんよね。
というわけで、始めてみます。

ところで“Ｔｗｉｔｔｅｒ”って鳥のさえずりという意味なんですね。
毎日ウチのベランダにスズメたちがやってくるのですが、
「ハラヘッタ！ゴハン！ゴハン！」
と高々と目覚ましのごとくさえずりまくり、
あげくに開いた窓から家の中まで侵入してくる子ら（おそらく決まったカップル）が
なんともかわいくて・・・
・・・ウンチもおいていくけど。
まあ許せる範囲やしええわとせっせとパンくず・お米をまいています。

• • • • -

幸せ＝充実感
と、たとえば過程するならば、
小鳥の声だけで“幸せ”にまでは到達できないかもしれないけれど、
でも、洗顔してローションつけた後みたいなとてもよい感じが、確かにある気がする。
ただのその繰り返しが、心をクリアにしたり、肌をきれいにしたりするのかもなぁ・・・
（若いころからちゃんとお手入れしておけばヨカッタことであるよわたしも・・・鏡見て詠む）

『良いニュースは小さな声で語られる』
というのは、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル　第２部　予言する鳥編』のラストの章に出てくる言葉で、読むと胸が震えるような感覚になります。
自分のついったーの芯にしとこ、と今回思いました。