2010-11-11 生きて来たように逝かれる不思議知る 病院のなか 二十二の冬 短歌 まだ秋〜でも寒い〜ぶるぶる〜空高い〜もうすぐ誕生日だ〜実感☆ ★ ★ ★さいきん、種田山頭火と同じ誕生日と知った。 「どおりで私・・・」と、気分的にすこし納得した。定型からはみだした俳句をいっぱいつくった人。 たぶん、 “どうしても”はみでたものができてしまうんだろう・・・、 けして、奇をてらったわけではなく・・・、 と、かってに想像してる。でも、散文詩よりもどうしても俳句がすきだったんだ、とおもう。 家族といるとつらいのに家族がすきなのと、同じような感じで。