つばめラジオ

三姉妹の長女&三姉妹の親の備忘録

生きて来たように逝かれる不思議知る 病院のなか 二十二の冬

まだ秋〜

でも寒い〜

ぶるぶる〜

空高い〜

もうすぐ誕生日だ〜実感☆

 ★ ★ ★

さいきん、種田山頭火と同じ誕生日と知った。
「どおりで私・・・」と、気分的にすこし納得した。

定型からはみだした俳句をいっぱいつくった人。
たぶん、
“どうしても”はみでたものができてしまうんだろう・・・、
けして、奇をてらったわけではなく・・・、
と、かってに想像してる。

でも、散文詩よりもどうしても俳句がすきだったんだ、とおもう。
家族といるとつらいのに家族がすきなのと、同じような感じで。