昨日の京都
Nさんに誘われて、『ボストン美術館展』観に行きました。
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行きしな四条木屋町を通ったら、
「なんじゃこりゃあ!!」
高瀬川が干上がってて、めっちゃ臭い!(><)ショック☆
10年以上前に琵琶湖の水位が超下がった時を思い出しました。
雨が少ないせい?
鴨川も水少なめ。床にまったく清涼感かんじられず。
疎水の水量は、ましな感じ。
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そんなこんなで、京都市美術館に到着。
老若男女大勢来てて、入場制限するほどの大盛況。
今回は、ちびすけS(3)をつれていたし、
人が多かったので、
さーっと流すようにしか見られなかったです。
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ただ、絵画鑑賞に熱心な人がこんなにいるなんて、
「日本て、成熟してきたんだなあ」
という気がしました。
これはたぶん、よいことですよね、きっと。
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いつも思うんだけど、絵って不思議です・・・
静止したペラペラの二次元のモノから、
いろんな感想がもやもや生まれてくるところが。
あと、作品の、
できが良い/悪い と
好き/嫌い と
が、一目瞭然で、なおかつ別ものだ、
っていうのがはっきりと分かっておもしろいです。
人間も、
正しいから好き、というわけでもなく、
見目麗しいからモテる、というわけでもなく、
お金があるから愛してる、というわけでもなく、
・・・ちょっと残酷。
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そういえば、
日本の美術館しか行ったことがない者が云うのもなんですが、
だいたいどこも天井が低いのが、私にはちょっとつらいんですよね。
あと1〜2m高く建ててもらいたいなあ・・・
それは、自分は閉所嫌いなところがあるせいなのですが、
それだけでなく、天井からのライティングが、
絵を見るときになんだかしんどい感じがするんです。。。
もし新しく建てるなら(そんなお金はないだろうけど・・・)、
もう少し開放感のある建物にしてもらいたいなあ、と思います。