「自分を信じる心」ってたぶんもともとあってそれを育むのが人生なのかな・・・

・・・初体験づくしのさなかの心を詠めり？
時々タイトルに短歌を入れてみようかな☆

古田さんと大原さんの公式ブログをチェックしているファンは皆さんご存じと思いますが、
お二人それぞれがあるチャリティーに参加するかたちで
先日ホノルル・トライアスロンにチャレンジし、見事完走☆とのこと。
すごい・・・
自分がそんなに運動したら、、、きっと命失うと思います。

事前にトレーニングを積む様子をブログなどで読むたび
あまりにもしんどそうですごく心配だったのでした（特に大原さん）。
「もうやめちゃいなよ・・・」って言ってしまいたいくらい・笑。
でも杞憂でホントによかったです。

体験してみないと絶対にわからないことって、きっとものすごくいっぱいあるよね！
って今回もしみじみ思いました。
文字通り“体を通して”の感覚。

体験を積んでないと、自信がグラつきやすくなるような気がする。

今の日本では（ってゆうより一おとなの私自身）、
子ども達には「体験を与える」ってことよりも、
彼らが得るべき体験を「奪わないように」ってほうに、
もっと注意しないといけないのではないかなぁ。

私は無意識にすぐ甘やかしてしまう癖があるから。
「危ないからやめて」とか。
「いいよいいよかわりにやっとくし・・・」とか。
でも、それはただ単に私が楽だから、って場合がホントは結構ある。

ふと、今登山に行ってるオットＮのことも思ってみるのでありました。
彼に「山の楽しさは、口ではうまく説明できない」とよく聞かされます。

しかし、かつてはそういうこと言う人間じゃなかった・・・
“説明”に対してものすごい信頼を抱いた人で、
もし誰かがそんなコト言えば相手にキレてけちょんけちょん☆っていう人だった・・・

“体験”は人間を変える強力ツールみたい。

（もちろん、“説明”も“論理”も人類が苦労して獲得してきた大切なツールでありましょう！）

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